怪我から学んだこと
こんにちは😄
今日は怪我をしてしまった私が、リハビリ期間に学んだことを書いてみたいと思います✍🏻
10月の中旬、腰に違和感を覚えました。
中々痛みがおさまらず…目の前の11月には新人戦が控えており、それまでに痛みが引くかどうか不安でした。
不安でしたが、とにかく大会を万全な状態で迎えることに専念して、それ以降の期間はリハビリに専念することになりました。
でも、部活を休むという罪悪感、痛みが消えない怖さ、大好きなソフトボールができないという悲しさ。色々な感情が交錯しました。
なんとか試合には出れたものの、結果その試合には負けてしまい、もし自分が怪我をしないで挑んでいたら…と自分を責めました。
それから約2ヶ月間、
私はリハビリをしつつ、チームのサポートに回ることになり、みんなのプレーを客観的に見る機会が増えました。
そのおかげで、自分たちチームがどんな雰囲気でやっているかなど外から見ることによって学べることがたくさんありました。
練習試合では誰かがいいプレーをしたり、チャンスで打てた時などに盛り上がったり…そういうところをみると羨ましいなと思う反面、自分だけ取り残されたような気がして辛いなと思うこともありました。
冬の時期なので、練習の最後ではきついトレーニングがあります(特にピッチャーは…😨)。
なのに誰一人手を抜くことなく、最後まで走り続けていて、そんな仲間たちはとてもカッコ良くみえました。
けれど、自分は何も出来ず見守るだけ。
すごく悔しかったです。
どんな時でも仲間と応援し合い、辛い時には励まし合い、時には強く当たって、でもソフトボールに対しては真剣で、みんな一人一人が上手くなりたいと向上心をもって練習に励んでいる。そんなみんなと少しでも早くソフトボールがしたいと強く思いました。
今は緊急事態宣言が出ていて部活ができない状態です。
それでも、チーム一人一人がインターハイに出たいという思いを持って、今できることをしていきたいです。
部活が再開する頃には他のチームよりも一歩前へ進んでいるような淑徳ソフトボール部で在りたいと思います。
怪我をしていた期間の悔しさを忘れずに誰よりも努力をして、ソフトボールができるという環境に感謝をし、これから頑張っていきたいです。
そして絶対にインターハイにいきます!!!
早くみんなとソフトボールができますように!
